最近若い人の間でロリ好きが増えている一方で「熟女好き」も急増しているようです。
ストレス社会で疲れてしまっているのか、単に極端な性の好みなのか、どちらにしろ「癒し」を求める心が強くあるようです。
近年のソープランドのサービスは多様化してハードなプレイ内容も多いのですが、往年のソープファンなどはやはり昔ながらの落ち着いた雰囲気のソープ店を好む方も多くいます。
女性の中に「母性」を求めるのは今も昔も変わらないようです。
一昔前まで、ソープ店はコンパニオンを年齢で区別しておらす、一軒の店でかなり広い年齢層が混在していました。
フリーで入店した際などはお客はまるでロシアンルーレットのような気持ちで対面するのを待ったようですが、最近では店がコンセプトをしっかりと打ち出してはっきりと区別しているために「若い子好き」「熟女好き」のどちらにとってもいい時代になったものです。
福原ソープ街では熟女好きの間では知名度が高い店舗に『本家・玉屋』があります。
ホームページでも年齢は公表されていませんが、おそらく40歳以上が基本になっているようです。
熟女好きなとってはゴールデンエイジであり、女性として最も脂ののった食べ頃なのです。
価格は100分29000円とかなり安めで、しかもベテランのコンパニオンの熟練したサービスが受けられます。
熟女好きからすれば納得いかない現実ですが、ソープ嬢の価値は年齢的に20代前半にピークを迎えるようで、40歳を超える熟女を揃える店舗では低価格なところが多いのです。
玉屋は老舗ソープであり店舗設備には経年劣化は多少見られ、デザイン的にもどこか昭和を感じさせる雰囲気です。
雄琴ソープ街などに行けば今でもこの手のソープ店は多いですが、店舗の入れ替わりが激しい福原では珍しいかもしれません。
しかし逆に言えばその形でも満足するリピーターがいるから営業できるのであって、決して「時代遅れ」なお店ではありません。
下調べ無しのノリで来店するお客に対してのクレーム対策か、店頭にもホームページにも「熟女専門」「熟女しかいません」などの但し書きが見られるところは何とも良心的です。
今回はベテランコンパニオンを味わいたくて初入店となりました。
システムはシンプルで60分と100分の2種類で60分コースは15300円、100分27600円、とかなりリーズナブルです。
ホームページでは写真も完全ぼかしが多く情報が得られないので直接入店となりました。
丁寧な対応をする男性スタッフにパネルを頼み並べられると完全に「熟女店」であることが分かります。
スタッフの勧めで一番テクニックがあるというS嬢に決めて待合に通されました。
先客は2名おり、まだ20代後半の男性客でした。
店内、待合とも古さは感じますが、広さは十分にあり清潔にされています。
案内がかかり、対面すると、なるほど熟女なS嬢でしたが、同年代の女性から考えると小奇麗で、さすがにサービス業をされているだけはあります。
静かな雰囲気のまま個室に案内されてお茶をいただきました。
最近即フェラ即ベッドの過激なサービスの店舗にばかり行っていたためか、スローな展開が新鮮で、独特な雰囲気が心地よいのです。
洗体後にマットが始まりましたが、かなりのテクニックで、これは想像以上でした。
ピュアに性感帯の気持ちよさを追求するようなフェラは、一度はまると病みつきになるくらいのレベルです。
マットで騎上位で1回、ベッドに移ってまた1回たっぷりと楽しむことができました。
何より「安心感」があり、普段責め好きな自分でもマグロになるくらいに「全部お任せ」な状態でした。
会話も楽しく、気遣いがあって心地よい100分間が終了しました。
連続地雷を踏んだ後にはここで傷を癒すのもいいかもしれません。